自動点呼とは

運行管理者は通常、ドライバーの酒気帯び、
健康状態確認の点呼を対面で行います。
自動点呼では認定されている点呼用の機器を用意し、
AIやロボット等を活用し自動で行う仕組みを指します。
自動点呼により、運行管理者等人員の業務負担軽減、
時間削減につながります。
システム詳細
詳細なシステム機能
高性能な
アルコール検知器
燃料電池式センサーのため、
呼気に含まれるアルコール以外
のガスには反応しにくく、
検知精度が高い。

同時検温機能
健康の確認の一環で、測定と同時に検温。
また、平熱登録することで
平常時との比較も可能。

測定結果や点呼記録の
自動記録
クラウドシステムなので、
手間なく自動で記録が可能。

なりすましや不正の防止
生体認証は顔認証で、
なりすましや不正防止となる。

記録のリアルタイム確認
クラウドシステムなので、
リアルタイムで記録確認が可能。

確認事項の確実なチェック
確認事項は一つ一つ
チェックで、見落としを防止。

製品詳細
当社機器構成
①パソコン
②顔認証 / 自動点呼用カメラ
③マイクスピーカー
④アルコール検知器「ST-3000」
⑤呼気アルコール検知システム
「ALCGuardian NEXT」※ALCFace Air 対応品
⑥ALCFace Vital
⑦血圧計 ※対応機種についてはお問い合わせください。
操作手順

点呼開始
1

ID入力
2

点呼方法選択
3

顔認証
4
業務前
5

血圧測定
6

疾病確認
7

疲労確認
8

睡眠不足確認
9

車番入力
10

運行装置の設定状況
11

管理者からの指示事項
点呼終了
出発

業務後
12
ID入力
点呼方法選択
顔認証
▼
13

車番入力
14

管理者からの指示事項
15

運転手からの報告事項
帰宅
点呼終了
